プレミアエリアのデザイン性溢れるリノベマンション。

タイル貼りの外観もさることながら街並みにも優越感を感じます。


池尻大橋の魅力

かつて軍用地だった土地を活用し発展を遂げた街、池尻大橋。広々とした敷地は、公園、教育施設、病院に変わり、「渋谷」から一駅とは思えない落ち着いた雰囲気があります。また、おしゃれな飲食店が集まりクリエイティブなイベントも多く開催されるなど、休日は多くの若者が訪れます。

1892（明治26）年、当時の帝国陸軍が移転してきて以来、終戦まで「池尻大橋」駅を中心とした一帯は、軍用地として利用されていました。跡地には、スポーツ施設も有する「世田谷公園」や緊急医療機関にも指定されている「三宿病院」、「昭和女子大学」、「東京都立駒場高等学校」、「駒場東邦中学校・高等学校」といった教育機関など、広い敷地を利用した施設がいくつも整備され、街に落着きとアカデミックな雰囲気を与えてくれています。また、多くの飲食店が集まる人気の三宿エリアも、もともとは入営している軍人や家族向けのお店が多くあり、当時から賑わいを見せていました。

近年では「池尻大橋」駅の東側に建設された首都高速の「大橋ジャンクション」が話題を集めました。都心の限られたスペースで高低差約70メートルの2つの高速道路をつなぐため、ループ構造を採用した珍しい形状となっています。また、ループ構造の上部には「目黒天空庭園・オーパス夢ひろば」が整備され、都会の中の癒し空間として親しまれています。周辺一帯では街づくりも同時に進められ、住宅や商業施設、公共施設、オフィスなどが入る3棟の高層ビルは、街のシンボルともなっています。

国道246号の北側、三宿や池尻エリアは、幹線道路から一本離れているため閑静な住環境となっています。また、フレンチやイタリアン、バーなど、各界の著名人もお忍びで訪れるような隠れた飲食店も点在しています。「池尻大橋」駅すぐの場所に位置している池尻三丁目付近も、そんな飲食店などが集まるのに加え、スーパーマーケットや公園などの生活利便施設も充実しており、特に人気の高いエリアとなっています。




クレッセント池尻大橋について

クレッセント池尻大橋は1994年3月竣工の5階建て、総戸数22戸のマンションで、周辺は同規模のマンションや戸建が立ち並ぶ住宅街です。

渋谷駅から電車で1駅という都心に近い地域ですが、徒歩圏には世田谷公園や烏山川緑道、由緒ある寺社や大学などの教育機関があり、豊かな自然と落ち着きを感じることができる街並みです。

敷地に隣接する道路は交通量が少ないので静かで開放感があります。周囲の環境に調和するように、クレッセント池尻大橋の茶系の外観やグレーを基調とした石貼りのエントランスは、重厚感があります。